冬の間は南側の窓口に一日中貼り付いていましたがこの時期の家猫はもっぱら東側の出窓付近で過ごします。陽射しを避けて風通しの良い場所ということですね。
こちらはスフィンクスのポーズでしょうか?大まかなシルエットは同じですね、古代エジプトでは猫は神聖な動物とされていたようです。
こちらは朝ご飯のおねだりに来た時の様子です。愛想がいいのはこの時だけですね(笑)
柱にすり寄ってどうするんでしょうか?何かをねだるときは至る所ですりすりします。
この日はご機嫌斜め?だったのかやや挑戦的な雰囲気です。猫はご飯のおねだり以外は大体偉そうにしてますね。
同じポーズに飽きるとその後はまったりとした状態で休んでいます。基本ほっといてくれという雰囲気は変わりません。
毎日欠かさないのは毛繕いですがこの段になるとタコのような軟体動物に変身します(笑)。どうやったらこんなポーズを取れるのでしょうか、不思議です。
お手入れが終わると何気なく外を見ることが多いです。この時期は燕たちが子育てで頻繁に飛び回っているのでそれがどうも気になるようです。
日中の半分ぐらいは寝て過ごしますがこれは一年中変わりません。おしまい。