投稿が遅れましたが今週の火曜日の散歩の様子です。前日からの雨がやっと止み、早朝に立ち込めていた雲も途中から無くなって陽射しが戻ってきました。そんな中で当日は8時過ぎからのウォーキングで最初は上着一枚では少し寒かったんですが途中から陽射しが戻って助かりました。まず目に留まったのはアストロメリアです。ツツジが終わった後も同じような姿かたちで咲いていて何故か自分はこの花が好きなんです。理由は良くわかりません、人に惚れるのと同じです。(笑)
次に見つけたのはキングサリです。パッと見はフジの黄色バージョン?ですがそんな訳ありませんよね。ツツジとアストロメリアの関係と同じくちょうどフジの後に咲いていました。
普段と違う道を歩いていたらバラの綺麗なお宅を発見しました。こちらはバラの数が多くて垣根がすっかり覆われていました。春から初夏に向けての花は意外に少ないのでこの時期のバラは貴重ですね。
先ほどのキングサリの他に同じ黄色い花を路地で発見しました。グーグルレンズで検索するとオオマツヨイグサ(大待宵草)と判定されました。チューリップよりも低い位置でこんな大きな花を咲かせるんですね。
ウォーキングの終盤に見つけたのはゼニアオイです。これも自分は好きな花で咲いている場所によって色合いが微妙に異なります。種類が結構多いのかもしれません。
こちらは自生していたラークスパー(千鳥草)ですが青と白が絶妙の配分具合です。秋の背高泡立草ほどではありませんが自分の身長に近いところまで伸びていました。
本日投稿の最後はセンダン(栴檀)の花です。冬の間に生った実の方は何度も見ましたが花は初めてです。小さな花ですがよく見ると5枚の薄紫色の花びらが上品で綺麗ですよ。花があまりにも小さいのでつい見逃していました。
何年もウォーキングしているのに初めて見る花々は今だに多いです。最も見たのに忘れてしまっているのかも知れませんが。(笑)おしまい。