連休も後半に入り早朝から青空が広がりました。そんな中で昨日は8時半過ぎから久々のウォーキングです。外へ出てみると乾いた北風のせいか気温も低めと絶好のコンディションです。まず目に飛び込んできたのは新緑と春紅葉のコラボです。同じ庭で両方みられるのはここにお住まいの方はラッキーですね。
暫く歩くとジャーマンアイリスに遭遇しました。葉が柔らかいのでしおれているように見えますがむしろこれからが見頃です。まだ蕾の状態も多いですね。
アイリスの花びらの中は隠れて見えませんが別の花びらが一瞬開いたチャンスで撮ってみましたら中々凝った造りでした。(笑)
新緑もいよいよ拍車がかかってきましたがそんな中で自分は柿の葉の新緑が好きです。葉に含まれる成分の影響なのかツヤツヤして陽射しの中でよく映えますね、背景の新緑と比較するとよく分かります。
路地のコーナーで発見したテッセンですが何と花びらの中央から蔓が伸びていました。こんな状態を見るのは初めてです。
こちらは牡丹ですが黄色はあまり見かけないので近づいてみました。下向きに咲いていたので撮るのには苦労しましたがその分背景のツツジの赤や空の青と上手くコラボ出来ました。
さらに先に進むと畑ではネギ坊主を発見しました。この名前を最初に思いついた人のユーモアのセンス?は素晴らしいですね。
こちらはグーグルレンズでシベリアアヤメと判定されました。アヤメやアイリスの仲間は国や地方の名前が多いですね。
最後は今年初めて知ったシラーペルビアナです。今まで何年もウォーキングしているのに今まで気づきませんでした。
アップ画像を見るとなかなかユニークな形をしていますね、今更ながらですが植物の多様性には驚かされます。
と言う訳で本日はGW後半の散歩の様子をご紹介しました。おしまい。