さて本日は自分がGW中に発見した珍しい花々を集めてみました。もっとも皆さんにとってはごく普通かもしれませんが(笑)。さて最初は一瞬タンポポと見間違えてしまったガザニアです。花びらの根元には黒の斑点が規則正しく散りばめられているところがデザイン的なポイントとなってしますね。

こちらは初めて見る白と黒ののペチュニアです。自分はやはり他の色の方が好きですがこの色の組み合わせはユニークですよね、お隣の寒白菊とのコントラストが面白いです。

こちらはバラとその隣で咲くデルフィニウムです。なかなか同時には見られませんので思わずシャッターを押しました。

こちらは自生するフジです。人が藤棚を作って手を掛けるフジよりも遥かに力強さを感じますね、マメ科の植物は蔓を絡ませて成長するので巻き付かれた方は大変です(笑)。今年は開花時期が早くてGW前半でもう枯れてしまいました。

睡蓮と言えば梅雨のイメージですが団地内にある池ではもう開花していました。少し逆光になりましたが池の水が澱んでいたので太陽の陽射しを吸収してくれて結果オーライです(笑)。澱んだ水から何でこんな綺麗な花が咲くのか見るたびに驚きます。

この時期の家猫は朝方に陽射しのある東南側の出窓で日向ぼっこです。ただし今は朝方のみの限定日向ぼっこ(笑)で気温の上昇に連れて何処かに消えてしまいます。

連休中の5月4日午後3時頃の温湿度計は気温29℃、湿度24%を示していました。30℃近くまで気温が上昇しても湿度が低いので不快感はありませんし、日中は気温が上がっても朝晩は涼しいので快適です。この辺りが”風薫る五月”なんでしょうね。

おしまい。