いよいよ明日からGW入りですが自分は期間中の予定はなく、ただ自宅周辺を徘徊するのみです(笑)。さて本日は今年出会った春の花々を時系列で振り返りたいと思います。同じ春でもスタートの頃と今ではやはり季節感の違いはありますね、ます最初は2月中旬に撮ったパンジーと葉牡丹ですがこの時期でも意外に色合いが鮮やかで今更ながら驚きました。

2月下旬には自宅の梅が開花しました。この頃はまだ寒い時期ですが冬の終わりと春の到来を告げてくれますね、地味ながらも長い間咲いているのが健気です。

3月初旬には虹の玉と呼ばれる花を発見しました。原産地はメキシコでサボテンのような多肉植物の仲間のようです。この花は今年初めて知りました。

こちらは3月中旬に撮ったミモザの様子です。この花も今年初めて知った花です。毎年3月8日(国際女性デー)にイタリアでは男性が女性にミモザの花を贈る習慣があるようです。

4月の初旬にはチューリップも咲き始めました。紅いチューリップと白い寒白菊、そして三毛猫のハル子です。三者三様の色合いです。(笑)

今年撮った桜の中で一番上手く撮れたのが宇都宮城址公園の🌸です。今年は開花が遅れて宇都宮では4月10日頃に満開を迎えていました。

4月中盤に印象に残ったのはフロックス・ドラモンディです。フロックスとは炎を意味するようです。なるほど自分には花火ように見えます。

4月終盤にはいよいよツツジと藤が登場します。やはりツツジは初夏を感じさせる花ですね、咲く姿はやたら元気があります。(笑)

この周辺の藤はすでに満開なのでGW期間後半まではたして持つかどうか、🌸と同じくすぐに散ってしまうので見頃の時期は本当に短いですね。

それでは皆様、明日からのGWをお楽しみ下さい。おしまい。