正月三が日の最終日は午後から今年初のウォーキングに出ました。午後2時のスタートで外へ出てみるとやや曇りがちでしたが気温が高くて寒さをあまり感じませんでした。最初に見つけたのはパンジーの四重奏?です。一年中咲いているのでいつが見頃なのか分からなくなります。(笑)

普段は垣根に使用されることが多い山茶花ですがこれは庭の樹木として植えられている山茶花です。これですと花が立体的に拡がりますので見応えがありますね。

こちらは冬の花々が勢ぞろいのお宅です。紫色が主体ですとどこか気品を感じますね、右から二つ目はカルーナと判定されました。

ここから坂を上ると雑木林の中に名称不明の神社があります。今年はここが初詣でしたが混雑も待ち時間も無いので楽ですね(笑)。散歩後でグーグルマップで調べたら”稲荷神社”と出てきました。何やそれ?って感じです。

散歩の途中では如何にも正月らしい風景を発見しました。それは子供たちが道路に描いた落書きです。2023年から2024年へと移る干支のイラストなどなかなかの力作です。

この時期らしい葉牡丹を見つけました。彩り鮮やかですね、どこかキャベツや白菜っぽい姿かたちで面白いです。

最後は玄関ドアの正月飾りとコラボする南天です。たまたまこのアングルから撮るとそうなるだけですが(笑)

と言う訳で本日は団地周辺の新年の風景をご紹介しました。おしまい。