先週末あたりから急に気温が低下して今朝はおそらく今シーズン一番の冷え込みでした。起床時の室内気温が5℃でしたのでおそらく屋外はマイナス2~3℃まで下がっていたと思います。暑いシーズンが余りにも長かったのでこういう季節も必要ですが最近は春と秋の時期が殆ど無くなりましたね。(笑)

そんな中で昨日は午後からウォーキングです。予報よりもやや雲が多く、太陽は時々顔を出す程度でした。まず最初に向かったのは白樺林です。白い幹はやはり独特の存在感がありますね。

白樺林の隣ではセンダンが実を付けていて当初の緑色から褐色に変化していました。センダンの実は低い位置の枝にもたっぷりと生りますのでアップの撮影が可能です。
この時期で鮮やかな色彩はトキワサンザンです。空とのコントラストが綺麗ですね。
こちらはまだ残っていたススキの穂です。逆光で撮ると雪の結晶のような輝きを放っていました。この辺りではあまり見かけないダイヤモンドダストのようで風になびくとキラキラして意外に綺麗です。
最後は元気な色彩の金柑です。モノトーンの冬景色のでは貴重な黄色です。
と言う訳で本日は昨日の午後からウォーキングの様子をお伝えしました。おしまい。