先週投稿の続きです。当日のランチはフォローしているブロガーさんが紹介してくれた”ポーたま“です。店舗は東京ミッドタウン八重洲にあります。久しぶりに八重洲方面に出ましたが雰囲気がかなり変わっていました。このあたりは八重洲ブックセンンターがあった辺りかと思います。
八重洲側から見た東京駅ですが大きな屋根に覆われてしまって丸の内方面への見通しが悪くなりました。何やらイベント会場の雰囲気です。東京駅は明らかに八重洲側の変化が大きいですね。
地下一階にポーたまの店舗がありました。昼過ぎでしたがそれほどの混雑は無く、約5分ほどで出来上がりました。言ってみればサブウェイのおにぎり版ですかね、そういえばサブウェイは最近あまり見かけなくなりましたが。
調理の過程が全て見えるので待ち時間も飽きませんでした。このトッピング盛り付け作業の隣ではひたすら卵を焼いていました(笑)。手前に見える紙が注文内容です。
メニューは大きくスタンダードとスペシャルに分かれています。スタンダードはベーシックな390円とそれにトッピングを加えた460円タイプ、スペシャルではポーたまとは異なった具を追加して豪華な二階建て構造となります。
ランチをする為に八重洲から丸の内側に戻って一号館広場に向かいました。東京駅の南口方面は連絡通路が無いので結構歩きます。やっとのことで一号館広場にたどり着きましたが隣接する三菱一号館美術館は現在改装中で閉館していました。
自分が注文したのはスタンダードの高菜トッピングです。無粋な自分の手のほうが大きく写ってしまって(笑)少し分かりづらいですが見た目よりは大きくて結構食べ応えがあります。ポーたまはおにぎりですが実際は”おにぎらず状態”なのでモスバーガーのように包み紙を上手く使うのがコツだと分かりました。
一号館広場はランチタイムで天気が良かったせいか人出は結構多かったです。林立するビルの谷間にこういう広場があると気分転換できていいですね、ここでランチをする若い人を見ていると会社生活になかなか馴染めず辛かった自分の新人時代を思い出します(笑)。
ここからこの日最後の静嘉堂文庫美術館に向かいましたがその様子は次の投稿でご紹介します。おしまい。