昨日は夜中の雨も早朝には止んで昼からは暑くなるとの予報でしたが外へ出てみるとどんよりとした曇り空で午後から本当に晴れるかなというような雰囲気でした。陽射しがないので気温が低く、T-シャツの上に半袖シャツを着てスタートしました。団地内を流れる川沿いを歩いているとまず発見したのがイトラン(糸蘭)です。川の土手の縁で咲いていました。
次に発見したのは玄関前で発見したユリウスです。花がどこに咲いてるのか分からず葉だけが目立ちます。この花はシソ科に属するようでなるほど葉の形は似ていますね。
一番驚いたのが下を向いて咲くキダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)です。下を向いていると何か消極的な感じがしますが(笑)何故下を向いて咲くのでしょうか?不思議です。
こちらは白い花を咲かせる百日紅(サルスベリ)です。彼岸花にも白いタイプがあるので赤い花には白の展開があるんでしょうかね。
最後は睡蓮の池のそばで咲くオオイヌタデ(大犬蓼)です。この花にも白色のタイプがあるようです。蓼食う虫も好き好きの”蓼”なんでしょうか?よく分かりませんが(笑)
と言う訳で本日は散歩中に発見した珍しい花のご紹介でした。おしまい。