今年は慶応高校の優勝で幕を閉じた夏の高校野球ですが自分は結局一試合も実況観戦すること無く結果だけを見てました。これは自分自身のささやかな抵抗です(笑)。10分間の休憩とか工夫はありましたがまた来年も同じように開催するのでしょうか?そもそも気象予報士が連日不要不急の外出や屋外でのスポーツは危険なので控えるように訴えているのに主催者も中継するNHKも全くしかとでしかも決勝戦は午後2時ってもう嫌がらせか我慢大会です(笑)。

それにしても主催者の高野連と朝日新聞から何も改革案が示されないのが不思議です。またNHKは災害警報として普段は命を守る行動を促しているのに気象予報を無視して中継するのは何なんでしょうか。主催者側に改革のアイデアが無いのなら公募で広く改革案を募ったらどうでしょう?親子の優勝は清原が最初とか言ってる場合ではありませんよね、犠牲者が出てからでは遅すぎます。

と言う訳で本日は夏の高校野球への提言でした。おしまい。