昨日は友人とのランチ会に出席の後、夕方から東京都美術館で開催中のマティス展に行ってきましたが祝日のせいか大変な混雑でした。金曜日は毎週20:00まで開いているので今の時期は昼の暑さを避けて夕方以降の来館者が多いのかもしれません。あと展示期間が8月20日までと終了間近なことも影響しているんでしょうかね。

入口正面にあるショップの様子です。入場は時間を区切っての予約制でしたが今の美術館はゆっくり観られるということが少なくなったように感じます。1階から3階まで展示されていましたが撮影可能なのは2階のみでした。

それでは印象に残った絵画をご紹介していきます。最初は”ニースの室内、シエスタ”(1922年)です。

お約束の”赤の大きな室内”(1948)年です。マティスを紹介する美術番組ではだいたいこの絵が登場します。

”グルゴー男爵夫人”の肖像(1924年)です。いかにも外国の奥様という雰囲気です。

”黄色と青の室内”(1946年)です。今回の展示で一番のお気に入りとなりました。

噴水公園では梅酒まつりが開催されていました。自分は飲めませんで残念ながらスルーでしたが(笑)。

帰路の途中では大道芸人が色々な芸を繰り出していました。夏休みで子供達が多かったです。

と言う訳で本日は終了間近いマティス展のご紹介でした。おしまい。