さて気象庁が梅雨について“〜したとみられる“と言う表現になったのはいつの頃からでしょうか。役人の文章表現はよく“霞が関文学などと揶揄されますが気象庁も国土交通省の外局ですからその例に漏れずと言うことですね。まあ梅雨に関しては誰かが宣言しないと季節が動かないのでしょうけれでも気象庁にはそれよりか最近激甚化する線状降水帯の予報精度をもっともっと高めてもらいたいと思います。

あと気象予報士にはダジャレや小話でウケ狙いをしている輩もいますが命を預かる仕事という切り口では同じ医者が診察中に病状について冗談を言いますか?もっと真面目にやって欲しいものです(怒)。なお今週は全国各地で危険な暑さが続きますので水分補給を忘れずに過ごしましょう!
おしまい。