昨日は朝から曇りがちで気温も少し低かったので散歩に出ました。8時過ぎにゴミ出しに出てそのままのウォーキングでしたがちょうど小学校の登校時間で横断歩道では親御さんが見守りをしていました。やはり陽射しがないと楽ですね、これで冷たい北風が吹いてくれたら申し分ないのですが風はほとんどありませんでした。普段のコースと少し違った道を歩いていたら珍しい花が目に飛び込んで来ました。何だこれは?とグーグルレンズで調べるとパイナップルリリー(ユーコミナス)と判定されました。なるほど花のテッペンがまるでパイナップルですね、それにしてもこの曲がり方は何なんでしょうか?(笑)。

今日は何故か大きな花々が目に残りました。次に発見したのは”アメリカフヨウ”です。デカいからアメリカ?と思いきや原産地がアメリカの花です。団扇と大きさは殆ど変わりません。

次も巨大な花びらを開くテッポウユリの群生です。これだけ一度に咲いているユリ群を初めて見ました。最初のパイナップルリリーもユリの仲間ですからユリは種類が本当に多いです。

続いてはこの時期お約束のひまわりです。このひまわりは全方向に咲いていてしかも黄色は目立つのでで遠くからも直ぐに発見出来ました。

最後は自宅近くの畑の畦道近くで自生?していた白のアメリカフヨウです。こちらもデカイので存在感抜群です。

と言う訳で本日はこの時期に咲くデカい花々をご紹介しました。この時期ですから散歩後はお約束の行水で締めました。おしまい。