昨日は一日中陽射し満載で暑かったのですが今朝は曇り空と涼しい北風が吹いていました。というわけで今日はご無沙汰気味だったウォーキングに出ました。午前8時頃外へ出てみると空一面に雲が広がっていましたが今はむしろこれがベストコンディションです。しばらく歩いていると自生した珍しい花を見つけました。グーグルレンズにお願いするとシソ科の植物、”タイマツバナ”と判定されました。なるほど花の部分が松明(たいまつ)の炎のように見えますね、右側の花には訪れた蜂が写っています。

さらに進んで行くとこれも路地でよく見かける”ムラサキクンシラン”別名”アガパンサス”と呼ばれる花です。南アフリカが原産のようですがそれにしてもこのパステル感、半端ないですね。

花壇の周辺で咲いていた存在感が抜群の”ハカタユリ”です。白と黄色が群生していると余計に目立ちますね、最近の表現をすれば”マウント女子”風ですかね(笑)。

帰路の途中にある自家農園で発見したキウィフルーツです。キウィフルーツというとニュージーランド産を思い浮かべますが国内でも生産されているんですね。

最後は着々と実を育てている現在の柿の様子です。これから半年もかけて実を熟成させるわけですから柿の木も大変です。

散歩中は快適なコンディションでしたが終盤にはかなり体温が上昇していたのでお約束の”行水締め”となりました。おしまい。