先週の土曜日(4/15日)のNHKラジオ番組”マイあさ”の6時台後半、”サタデーエッセー”のコーナーに大貫妙子が出演して坂本龍一との思い出を語っていました。らじるらじるの”聞き逃しコーナー”で4/22日の午前6:55まで聞けますのでご興味ある方はどうぞ。それにしても大貫妙子がNHKの番組で坂本龍一を語るということは二人の関係は公然の事実なのでしょうか。ただ内容的には音楽に関連した話が中心でプライベートな部分にはあまり触れてはいませんでしたが若いころの坂本龍一のお盛んぶり(笑)にはやはり閉口していたようです。なお荼毘に付される直前の最後のお別れには立ち会っていたとの事でした。ところでウィキによれば彼女の父親は元特攻隊員の生き残り(一旦沖縄に向けて出撃したものの機体のトラブルで不時着)のようです。もし機体の不備がなければ大貫妙子は存在しないことになりますね。

 

 

大貫妙子と言えば自分は”色彩都市”が一番のお気に入りです。作詞と作曲は大貫妙子、編曲はもちろん(笑)坂本龍一です。

こちらは”色彩都市”と同じアルバム"Cliché"に収録されている"ピーターラビットとわたし"です。コミカルな感じで良いです。

こちらはガチ共演した”a life"(エー・ライフ)です。この曲は映画”日本沈没2020”の主題歌だそうです。

今回はブログの投稿がきっかけで新たな発見も多く、とても勉強になりました。おしまい。