"ヴィーナスレコード"は1992年に国内で設立されたジャズ専門レーベルです。設立以来多くのジャズファンに親しまれてきましたが何故かジャケットのデザインが変なんです。ちょっと趣味が悪い(笑)というか一体何じゃこりゃ?と注目させるのが目的なのでしょうか。ただしその内容はしごく普通で変なジャケットとのギャップが大きいです。ジャズ専門誌のスイングジャーナル(2010年休刊)が選定した”ゴールドディスク”にも多くのアルバムが選ばれています。それでは選りすぐりの変なジャケット(笑)をご覧ください。

まずはピアニスト、スティーブ・キューントリオのアルバムです。

次はサックス奏者のエリック・アレクサンダーを中心とする”ONE FOR ALL"のアルバムです。

最後はピアニスト、エディ・ヒギンズトリオのアルバムです。

というわけで”う~ん、何だかな~”って感じです(笑)が次回は収録されているいくつかの曲をご紹介します。おしまい。