最後の第3回は代表的なヒット曲の中で自分のお気に入りをご紹介します。まずはアレサ・フランクリンの”小さな願い”(I say a little prayer)です。バカラックお得意?のメロディラインが上下にギッコンバッタンしますがそれが不思議とオシャレ感を生むというのもまたバカラックならではです。
次はディオンヌ・ワーウィックの”サン・ホセへの道”です。白黒部分に写っている3人は左から作詞家のハル・デヴィッド、バート・バカラック、ディオンヌ・ワーウィックです。この3人がタッグを組んで多くのヒット曲を生み出しました。
最後はカーペンターズの”遥かなる影”(Close To You)です。もうこれは説明など不要ですよね。これで3回の追悼シリーズは終わりますが彼の残した作品の数々は自分の中では一生の宝物として生き続けていきます。
おしまい。