先週のツタンカーメン王墓100年のブログでお話ししたぎっくり腰ですがその後予想以上に悪化し、今日のコンペは中止して最寄りの整形外科に向かう羽目になりました。やはり”ファラオの呪い”は100年程度では消えませんね。レントゲンを撮った後の医師の説明によればどうやら軟骨の部分が擦り減っていたようです。だからといって後から人工的には付け足せないとの事でした。という訳で治まるまで安静にしているほかはないようです。今週末には第68回で紹介した挟間美帆の公演を聞きに行く予定でしたがこれも微妙な状況です。起こしてしまったことはもう仕方がありませんが何でよりによって立て込んだ予定のある時期に起きるんだ!ともう涙です。月曜日だったせいか整形外科はスリッパは不足するは椅子も足りなくなるはの大変な繁盛ぶりで看護師さんが忙しそうに走り回っていました。

待合室の中央には採光用の天窓があり、そこから空を眺めると何もなければ今日はコンペだったのになあ~とため息です。

”とりあえず一週間分”という事で三種類の薬を処方してもらいました。これで治れば御の字ですが結果は如何に。

おしまい。