最近は暑くてあまり乗らない自転車ですがタイヤ圧が減ってきたので空気を入れようとしたら空気入れのアダプターを外した途端に入れた空気が全部抜けてしまいます。困ってネットで調べてみるとバルブに取り付けてあるゴムが劣化していることが判明。そのゴムのことを”虫ゴム”と呼ぶらしいです。幸い100均ショップに商品があったので早速購入して取り付けようとしましたがきつくてうまく入らず、結局最寄りの自転車屋さんで付けてもらいました。取り付けるコツは内側に油が水を差して滑りやすくする事のようでやはり一工夫が必要だと判明しました。自転車屋さんまでの往路は空気の抜けた自転車を押して行きましたのでの予想以上の運動になりました。
見た目も触った感触もスパゲティそっくりです。1回で3cmぐらいしか使いませんので1mはちょっと長すぎます。(笑)
使用方法にはただ”十分に押し込んで下さい”とありますが素人にはそれが出来ずに苦労しました。
おしまい。