今朝はどんよりとした曇り空で陽射しが無い分涼しかったので久々のウォーキングに出ました。実際に外へ出てみると気温は低いものの湿度は高くてやや蒸し暑い条件でした。そんな中で朝9時頃スタートしましたが日曜なのに人出は少なくて閑散としたコースをセミの鳴き声を聞きながらのウォーキングです。ところでこのところ朝晩はいくらかしのぎ易くなりましたね。何より感じるのは昼間の時間は短くなった事で特に日の入りが早まって今は夕方6時半頃ですっかり暗くなります。さて今日のスナップショットはコース内で発見した紅と白の花です。

最初は紅組代表のケイトウ(鶏頭)です。なるほど花の形を見れば納得ですが最初に名前を思いついた人は偉いです(笑)。調べてみるとこの花も百日紅と同様、夏の暑さにも強くて長い期間咲くようです。

次に白組代表のタカサゴユリ(高砂百合)です。テッポウユリの後に開花し、夏の期間が見頃のようです。台湾が原産で自生しているものが多いらしいですがこの花も畑の縁で咲いてました。野生の花にはどこか力強い生命力を感じます。

おしまい。