今日はクインシー・ジョンーズの傑作アルバムを紹介したいと思う。クインシーはもともとはトランペッターとしてデビューして途中からアレンジャー、その後はプロデューサーとして活躍している。表現が適切かどうかは別にして魚に例えるとまるで出世魚のような人だ。彼の作品で思い出すのはやはり大ヒットとなった”愛のコリーダ”だが自分としてはこの前作こそが隠れた名作だと思っている。”Sounds& Stuff Like That”というアルバムで以下の紹介する3曲はアレンジはもちろん、ボーカルや楽器の使い方が斬新で何度聴いても飽きないから不思議だ。
おしまい。