行田市で田んぼアートを見た後は一時間ほどのドライブで深谷市の渋沢栄一記念館を訪問した。”近代日本経済に父”と呼ばれた人だが自分は幕末維新の時代を彼から見たらどう映ったかという切り口でドラマを見ていてこれが新鮮で面白い。さてその記念館だがまるで神殿のような大きな柱が特徴でちょっとやりすぎ感が無いでもない。資料館の中は撮影禁止だったがアンドロイドの渋沢栄一は撮影OKだった。渋沢栄一の生涯を顧みると人間の一生は奇跡としか言いようのない出会いの連続で形作られるものなんだと感じた。しかしこれは渋沢栄一に限らず全ての人にあてはまる事だとも思う。

立派すぎる?入口

アンドロイド渋沢!

おしまい。