今朝は久々に陽射しが戻ってきた。先月はあれほど嫌っていた陽射しだったが今は大歓迎だ。そんな中本日は9時半から50分のウォーキング。外へ出てみると意外と風が強く、乾いた北風で陽射しが雲間に隠れてむしろ肌寒いくらいだった。僅かな期間でこれだけ天気の変化があるのは日本列島は南太平洋とシベリア大陸で発生する高気圧の影響をモロに受けるのだと再認識した。ウォーキング終了後には忘れていた程よい疲労感を思い出した。さて今日のスナップはこの時期に花壇でよくみられる”アフリカホウセンカ”(別名インパチエンス)。もともとはタンザニアからモザンビークにかけての高原地帯で分布していたらしく、はっきりした色合いはなるほどアフリカ生まれと納得。それにしても撮った画像をアップするだけで花の名前が判るのは便利だが今回この画像をアップしたら最初に”柵”と出てきてなるほどそうきたか!と思わず噴き出してしまった。

おしまい。