昨日トルコ至宝展(国立新美術館)に行ってきた。最近の美術館はどこも混んでいるがすんなり入れたのでラッキーと思っていたが観覧するうちに何となくあれれと言う感じ。なるほど人気がイマイチで空いているんだと納得した。宝飾品など金属類は保存状態も良かったが衣類や絨毯はおおかた色褪せていてちょっとがっかりだった。しかも出口付近には日本の戦国の兜や壺が置いてあり、トルコ至宝展なのに何故?と思った。というわけで早々と観覧を終えたが国立新美術館にはすばらしいパブリックスペースとイスがある。ゆったりしたスペースで休憩したり、そこで読書をしたりと皆さんそれぞれ楽しんでいた。私も観覧は30分足らずで終了したがそこで1時間ほど読書して帰った。おしまい。