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チロとマリは親子のワンちゃんです。
2000年5月に母親のチロは亡くなりました…心臓病でした。
娘のマリはチロより4年前に子宮がんで、開腹手術をしましたが既に手遅れで
獣医の先生は腫瘍を取らずに、お腹を閉じてしまいました。
それからどのくらい生きていたのか、外飼いだったので畑のはずれで
静かに息を引き取りました…。
お腹の腫瘍が大きくなって横になることもできず、只ひたすら遠くを見つめて
いました。
雨の日は、傘をさして夜中まで付き合っていた記憶はあるのですが…
その後どうしたのか はて？である。
当時は家の中に入れると言う考えが、全くなく可哀想な事をしたと詫びるし
かありません。
母親のチロは、散歩の途中に気を失って倒れるようになり、病院に連れて行く
と心臓病と言う事で、暫く治療に通っていましたが、発作が起きたら飲ませるよ
うにと頂いた薬を飲ませた直後に…何か思い出せないのだが、最期は私をじっと
見て息を引き取ってしまった…。
私は、今までにない声で「チロォー」😭と叫んでいたらしく、
夫に「俺が死んでチロみたいに叫ばないべな～」⁇と言うようなことを言われた💢
今もあの薬に全てをかけたのに…何だったんだろうと疑問や後悔、又しても
詫びる事しか出来ない25年後の5月28日、チロの命日です🙏
写真もないブログを最後までお読みいただき ありがとうございました。
<m(__)m>
皆様にとってよりよい一日でありますように🙏
