何年前か前
たまたま孫達と行った公園で
Oさんと知り合った。
Oさんと一緒にいた息子さんが
半身不随の身障者で
家の息子の姿と重なって
「こんにちは～」
って私から声かけたのがきっかけで
自然に話が弾み
連絡先を交換しあって
後日 ランチしながら
会ったのが始まり。
頻繁に会うわけではないけど
大事な息子同士が若くして
脳出血して
(Oさんの息子さんの年齢は 我が家の息子より一つ上。
26歳で脳出血して 障害のレベルは
ほぼ同じ。
しかも同じ市内の中学でバスケット🏀をしてて 多分息子同士対戦したことはあると思う。
)
障がい者になったという
共通のショック 悲しみ 苦しみ
という痛み経験した
母親同士の会話は
プライベートな面を含めて
話が尽きない。
今日も４時間位 話して
「なんか昔から知っている友達みたいに親近感がある」
「ぴょんちゃんには不思議と
何でも話せる」
と。
Oさんの息子さんは
去年２度目の脳出血してしまい
今は車椅子の生活になったしまった😵💧
様々な障害が重くなり
当然仕事はできない
でもOさんは息子が生き甲斐と
日々頑張っている
世間を見渡せば
若くして脳卒中した人が
思いの外 多いのは
ビックリ👀です
我が家の息子は
まもなく40歳になります
右半身に障害が残り
高次機能障害、失語症という
病名も頂き
社会復帰はしたものの
私には想像も出来ないほど
苦しく はがゆく 悲しく
辛い思いをし、
思うようにならない身体に
いらつき
忍耐の毎日をどれほどか
強いられ
過ごしているのしょう。
我が息子ながら
本当に立派だと
本当に誇らしく思います。
今日は誕生日プレゼント
を
息子に届けて
その中に 私の想いを
手紙にしたためました。
少しでも私の親としての
思いが 息子の心に響いてくれたら
嬉しいな
40代は社会的に
重く大変重要な年齢になる。
息子よ、
持ち前の負けん気は長所だけど
自分を大切にして欲しいわ。
時には人に頼りながら
無理はして欲しくないわ。
親にとって
自分の子供は 幾つになっても
愛おしく大事な宝物なのよ。
40代❗
どーーーか
健康で穏やかに
過ごしてくださーい
