世間的にはとっても
たわいもない事なんだけど
私には
ほんとーに嬉しかった事がありました
それは
私の次男👨の息子👦
(私には孫長男のY君)
から今朝ラインが入り
「今日 B駅まで迎えに来られる」
涙が出る位 嬉しかった
というのは
Y君は 去年難関の中高一貫校の
中等部に見事合格🈴️
彼が一歳半から
7時半には我が家に送り届けられ
(両親共働きゆえ)
毎朝9時には私が保育園に送り
お迎えも私かパパかママか
時には義母がして
孫を育てる手伝いを
してきた。
幼稚園に入っても
それは続き。。。
とにかく孫可愛さから
がんばれたし
学校に入っても成長に
関わってこられた。
こんな生活が
小学6年まで続いた。
それが
中学生になった、まさに
その日から
私を全く無視するようになり
挨拶もしないし、顔も見せないし
ラインも既読すらつかず
その変貌ぶりに
ただただ戸惑うばかりの私
通学がとにかく大変なのと
🏠️→親が送る🚙→A駅→🚃→B駅→🚲️→学校🏫
勉強が半端なく大変なのと
有名な進学校(中高一貫校)
部活がこれまた 非常に大変
なのに入ったのと
全国大会に毎年ノミネートされる
吹奏楽部
それらが
一変に彼の生活にのしかかり
覚悟していたとはいえ
まだ小柄な彼の身体には
想像以上の辛さだったのだろう
年齢的に反抗期も重なり
彼の顔から笑顔がなくなり
本当に心配だったけど
バァバはバァバ
どうする事もできず😢
私とは一年間 ろくにY君の
顔も見られず
声すら聞けず
だった。
親とはちゃんとコミュニケーションは
取れていたようで
それは ホッと
それが
最近彼が柔らかくなってきた感が
感じらるようになった。
そした 今朝の嬉しいライン🎵😍🎵
もちろん 片道一時間かけて
孫次男と一緒に
B駅まで迎えに行きました🚙
帰宅中の車中では
「むやみに話かけない🙅
余計な話もしない🙅」
と あれこれ思い悩みながら
彼を乗せたら
なんと 助手席にすわるではないの😮👀‼️
迎えに来てもらった訳も
ちゃんと説明してくれた😄
あの一年間はなんだったの
っていうくらい
自然に会話をし
一年前の あの Y君がそこにいました
声変わりも始まり
うっすら髭もどきも認められ
すっかり成長し
一皮も二皮も剥けたY君
本当に ほんとーに
嬉しい日になりました
早速れん君に
報告