大山亜紀子ソプラノリサイタルが
2月11日
高崎芸術劇場で開催され
長男嫁の母 & 次男嫁の母
と三人で
行って来ました🚗💨
大山亜紀子は
私の従姉の娘。
二期会でもなんども主演し
オペラ会では ベテラン中のベテラン
今回は6年ぶりのリサイタルに
なりました
亜紀子ちゃんは
本当に性格がとても明るくて
気さくで楽しく 豪快な子
彼女の声は
単にソプラノとして素晴らしいだけではなく
人間性も声によく現れていて
とても艶やかで 優しくて
張りがあるけどしなやかで
聞いていて心地いいんです
久しぶりの単独コンサートは
会場が満席🈵️💺
当日券すら ナシでした。
コロナ禍の何年かのブランクを
全く感じさせない声量は
聞いている人達を魅了します。
最後に歌った
歌劇『蝶々夫人』より
「ある晴れた日に」は
何年か前 東京文化会館で
主演した時の感動を
思い出し 涙がでてきました。
あの時の
亜紀子ちゃん主演の蝶々夫人は
感動で会場中が涙しました
今回のコンサート翌日の
上毛新聞に
しっかり掲載されてました
長男嫁の母と次男嫁の母と3人
一緒にって 簡単に書いたけど
これって
素晴らしく恵まれている事なのよね✌
3人一緒にコンサートに行ったりしたのは
もう、何回目かしら。
息子夫婦とお嫁ちゃんの親と一緒に
旅行に行ったり
母親同士でランチ行ったり
今回のように
コンサートに行ったり
なんか不思議と無理なく
自然体で付き合えるのは
そう導いて頂いたご縁に
感謝ですよね。