2月10日
毎年恒例の
古澤巌ヴァイオリンの夜
in 文化むら
第32期シリーズ
の特別企画が開催されました
今回は特別企画という事で
俳優の山本耕史さんとご一緒の
ステージでした
ストーリー性がある新しい形のコンサート
「ダンディズム・バンケット」
山本耕史さんの一人舞台の台詞に
古澤巌さんのヴァイオリンと
ピアノ、ギター、パーカッション、ベースとのコラボは
じつに見応えがありました
山本耕史さんは
俳優の顔しか知らなかったけど
実に多才なお方で
演技は勿論
歌も ミュージカルスター並みにお上手で
ギター🎸がこれまた うまい✨️
何曲も歌ってくださいました
会場を盛り上げるパフォーマンスも
お上手で 楽しみながら
演奏も聞けて
いつものクラシックのステージと
一味も二味も違いました。
衣装もステージ用に
華やかで 端正なお顔立ちに
よく映えてすてき
なにしろ
じつに おきれい
山本耕史さんが
最初ステージに現れた時
会場中から
「きれーーーい😲」
「かっこい~~~い😍」
「すてきぃ~~~⤴️」
悲鳴のようなドヨメキが
古澤巌さんがステージ上で
全く話さなかったのは
今回が初めてでした。
始終ニコニコで 古澤巌さん自身も
とても楽しみながらの
公演だったご様子。
チケットは勿論完売。
当日券も全くなし。
世界に名だたる
ヴァイオリニスト古澤巌さんの
演奏が目の前で見られ、聞けて
それだけも毎年楽しみなのに
(席は相変わらず 前例4番目の
ほぼ中央寄り)
こんな恵まれた席から
山本耕史さんを間近で見られ
気分はあげあげでした⤴️⤴️⤴️
古澤巌×山本耕史コンサート
「ダンディズム・バンケット」は
音楽の対極にある反対とは何かを
考え、問題提起していくメッセージ性の強いものになるという。
あらゆる音楽ファン、演劇ファンにとって、さらに進化した刺激的なステージがされるに違いない。
林田直樹(音楽ジャーナリスト・評論家)