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「ラーゲリより
愛を込めて」
第2次世界大戦終結後。シベリアにある強制収容所で過酷な生活を強いられる日本人捕虜たちは、絶望の毎日を送っていた。そのうちの1人である山本幡男は、いつか帰国できると信じて周囲の人々を支えていく。
私の父も
終戦後 シベリアに抑留され
何年もの間
捕虜生活を余儀なくされてた
一人でした。
父は生前
抑留生活を母には勿論
私にも一切しませんでした。
でも記憶があるうちに
抑留生活の実態を
残しておきたいと一念発起し
40年位経ってから
当時の仲間と一緒に
過酷な捕虜生活を
自費出版しました。
過酷な厳冬で
食べる物もほとんどない中
シベリア鉄道に携わっていた
父の姿と映画が重なって
涙😢が止まりませんでした。
二宮君は勿論
俳優達の演技が本当に素晴らしく
エンディングロールが終わったら
会場のあちこちから
拍手が起こりましたよ👏👏👏
犬のクロがまた可愛くて
凛々しくて
逞しくて いい味を出していて
最後は号泣してしまいました
😭😭😭💦
今では当たり前に
暖かい部屋で
美味しい食べ物をお腹一杯食べ
平和ボケ状態の私。
こんな生活は
当たり前ではなく
どんなにか感謝しなければならない事か
改めて心に深く染み入りました。