2000部にも満たない小さな店で購読部数が
毎年、激減して苦戦している中で、
自分の担当している地区でもやっと
マンションの建築ブームがやって来ました。

毎年のように次々と50戸から100戸の
マンションが建つようになり
少しづつ部数減少の幅が少なくなって来ました。

もちろんマンション以外の営業も普段通り行い
外務セールスも大きな店が受け入れている以上に
月に8人役位受け入れて、従業員の営業も
午前11時から始め、時間外手当も支給して
昼食の費用も外務セールスと一緒に2人分
負担して販促営業に力を入れていました。

そしてマンションが完成する前に気をつけた事は
業者への事前挨拶はもちろん、内覧会前に調べて
受付書類の整備をして置く事。

内覧会の時は、他の店では購読勧誘をする時に
店主は最初の挨拶のみで作業の責任者は従業員に
任せていましたが、自分は 新聞購読受付案内を
して貰う人達の手伝いと共に終日現地にいました。
入居される人達はほとんど夫婦・子供・両親等で
来られるのでマンションに入居される家族構成や
顔を覚えて購読に繋がる要望や条件を聴いて
希望に添えるように即決する為でした。


カギ渡しでも内覧会と同じように現地にいると
来られた人達も一度顔を合わせているので、
どの号室の人達か解り、挨拶に行っても
話がしやすいようでいろいろな要望も即決して
購読に繋がり易く入居後の営業にも役立ちました。

入居が始まると新聞配達を配達員任せにしないで
入居が落ち着くまで自分で配達して入れ日・不着
マンション業者とのトラブルの無いようにする。
内覧会やカギ渡しで話が出来なかった人が
どの部屋に何時入居があったかも合わせて
チェックしながら配達をしました。

入居後の挨拶・条件確認等も会える率が高く
オートロックのマンションでも安心して
ドアまで行って話出来ました。

他の店ではマンションが出来ても全部売れてなく
入居が少なく、入居しても未読の人が多く
新聞獲得率が2割にもいかない店が多い中
自分の店では4割以上の獲得が出来ました。

続きは次回で

新聞業界に40年携わってきた体験の話です。