実のある話
昨日は
辻野建設(株)主催の
まちなか暮らし研究会~エコ編で
長沼町にある
道立総合研究機構 中央農業試験場に
行ってきました (勉強)
テーマは「実のなる木の知識を得よう」です
長沼町は
人口12000人で
緑豊かな田園文化都市が
キャッチフレーズです
個性と活力に満ちた定住性の高い
北海道型農村コミニュティを目指しています
有数の米どころでもあります∑(゚Д゚)
町名は
アイヌ語で開拓前から町にあった
タンネト 細長い沼
タンネー細長い トー沼 (当別のトです)
から由来します (ノ゚ο゚)ノ
農業試験場内での
詳しい話は
社長のブログをご覧ください (ペコリ)
ハスカップは耐寒性もあり
小果樹で育てやすいそうです
不老長寿の秘薬とも
言われています
名前はアイヌ語で
ハシカブー枝の上にたくさんあるもの
という意味
ブルーベリーも
育てやすいそうです
但し
酸性土壌であること
水はけがよくて さらに 保水性がよい土地
ですので
ポットで育てるのが
意外とよいみたいです
これは
神戸から持ってきた
ぶどうの木です
実はなるのやら (笑)
試験場では
藁をこのように敷いています
りんごの話も聞きましたが
自宅のりんごは
こんな感じで
話が役立つには
いく歳月を超えるのか
わい性台木の苗木だと
実は早くつくそうです
自宅には
さくらんぼ・りんご・もも など
植えてありますが
まず
冬を越せるかどうか
それが問題です (泣)
今回は
幹や枝の関係など
興味深く聞かせていただきました
将来は
畑の真ん中にりんごの木なんて
いいんでないかい
私は
洋ナシ (ようなし) ですか