FIBA 女子アジアカップ2021(ヨルダン) 

  大会名:FIBA 女子アジアカップ2021 (ヨルダン・アンマン)
  日程:2021年 9 月27日 (月) ~ 10月 3 日 (日)
  開催地:ヨルダン・アンマン (アリーナ:Prince Hamza)

 

<最終順位>
     
優 勝 日本 5連覇達成  クラッカークラッカー

バスケ MVP ⭐ 赤穂 ひまわり

バスケAll-Star Five ⭐ 赤穂 ひまわり ⭐ 宮崎 早織

 ⭐ Yueru Li 🇨🇳 ⭐ Sijing Huang 🇨🇳 ⭐ Sami Whitcomb 🇦🇺

  準優勝 中国    3位 オーストラリア

     4位 韓国   5位 ニュージーランド 

     6位 チャイニーズタイペイ  7位 フィリピン  8位 インド


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<決勝トーナメント 試合日程>

バスケ10月3日 

  3位決定戦       オーストラリア(3位) 88-58 韓国(4位)

 

     決勝   日本  78 - 73  中国  ボックススコア へリンク

 

        1Q 19-21        2Q 36(17)-3918

         3Q 52(16)-5718)  4Q 7826)-73(16) 

 

バスケ アジア杯史上初の5連覇

   1965年から始まった同大会で5連覇を成し遂げたチームはない。 

          強かった韓国も中国も4連覇が精一杯

  今大会は26歳以下の若手中心で編成。200㎝超のセンター2人など五輪

  代表の大半が名を連ねた中国相手に苦しい時間帯もあった。

 前半は36-39で折り返し、最終クオーターは一時7点差をつけられたが、

 中国の高さを圧倒する“走るバスケ”で競り勝った

 

 

  

 

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バスケ10月2日  準決勝

           日本 67-65 オーストラリア   ボックススコア へリンク

        1Q 20-12        2Q 31(11)-3624)

         3Q 53(22)-55(19)  4Q 6714)-65(10) 

 

バスケ日本代表 逆転でオーストラリアに勝利!アジア杯5連覇へ決勝進出 

  4Q、残り7分59秒。林の3PがこのQ最初の得点。残り3分51秒で馬瓜がFTを2本決めて63―62と日本がリード。残り3分15秒で宮崎の2Pでリードを3点に広げる。その後オーストラリアに同点に追いつかれたが、残り1分56秒で赤穂の2Pで67―65と勝ち越してリードを守りきって勝利。この試合は林が17得点でチーム最多得点。続いて赤穂、山本が12得点で続いた。  

     大会5連覇を狙う日本は、決勝で中国と対戦する。

 

       準決勝 

         中国 93-69 韓国

      5-6位決定戦

     ニュージーランド(5位) 74-59 チャイニーズタイペイ(6位)

 

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バスケ9月30日   韓国 80-74 チャイニーズタイペイ

          オーストラリア 72-61 ニュージーランド

        7-8位決定戦

          インド(8位) 70-74 フィリピン(7位)

 

 

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<予選ラウンド 試合日程>

 

バスケ9月27日 日本 136-46インド,   ボックススコア へリンク

         1Q  41-14   2Q  25-11

         3Q  38-14   4Q  32-7

 

        韓国  85-69  ニュージーランド 中国   143-52  フィリピン,

        オーストラリア  76-65 チャイニーズ・タイペイ

 

バスケ9月28日  日本 62-50 ニュージランド  ボックススコア へリンク

          1Q   13-20    2Q  19-11

         3Q  15-11      4Q  15-8

    メモ日本がニュージーランドに逆転で粘り勝ち2連勝

 

      インド 69-107韓国 中国 124-50 チャイニーズ・タイペイ,   

      オーストラリア 120-56 フィリピン

 

バスケ9月29日    日本 67-62 韓国        ボックススコア へリンク

          1Q   24-18    2Q  13-18

         3Q   6-12      4Q  24-14

   メモ 強敵韓国に競り勝ち3連勝!予選1位通過で準決勝へ

     同時にFIBA女子ワールドカップ2022予選への出場権も獲得

       ニュージーランド 109-49 インド

    中国 82-64オーストラリア 、チャイニーズ・タイペイ 93-52フィリピン



<大会方式>
①各グループ 1 回戦総当たりを実施し、グループ内順位を決定。
②各グループの 1 位チームは準決勝進出。各 2・3 位チームはたすき掛けの準々決勝へ進出。

 以降、ノックダウン方式の決勝トーナメントを行う。
 各 4 位チームは 7 位決定戦へ。

※備考:FIBA 女子ワールドカップ2022開催国のオーストラリアを除く本大会の上位 3 チームが来年 2 月に開催予定 (詳細未定) の FIBA 女子ワールドカップ2020 予選の出場権を獲得

 

■2021年度バスケットボール女子日本代表チーム

【スタッフ】
ヘッドコーチ 恩塚 亨 (東京医療保健大学)
アシスタントコーチ 上野 経雄 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ 鈴木 良和 (株式会社 ERUTLUC)      他

 

【選手】※13名
林 咲希 (SG / 173cm / ENEOSサンフラワーズ)  キャプテン
根本 葉瑠乃 (SG / 176cm / 三菱電機 コアラーズ)
宮崎 早織 (PG / 167cm / ENEOSサンフラワーズ)
西岡 里紗 (C / 186cm / 三菱電機 コアラーズ)
永田 萌絵 (PG / 174cm / トヨタ自動車 アンテロープス)
中田 珠未 (PF / 183cm / ENEOSサンフラワーズ)
赤穂 ひまわり (SF / 185cm / デンソー アイリス)
宮下 希保 (SF / 179cm / トヨタ自動車 アンテロープス)
馬瓜 ステファニー (PF / 182cm / トヨタ自動車 アンテロープス)
オコエ 桃仁花 (PF / 182cm / 富士通 レッドウェーブ)
山本 麻衣 (PG / 165cm / トヨタ自動車 アンテロープス)
東藤 なな子 (SG / 174cm / トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)

 

今回選出されず

奥山 理々嘉 (SF / 180cm / ENEOSサンフラワーズ)