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FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2018

【日程】 2018(H30)年9月22日(土)〜30日(日)

【開催地】 スペイン・テネリフェ

【出場チーム】 ※16チーム
[グループA] 韓国、ギリシャ、カナダ、フランス
[グループB] オーストラリア、トルコ、アルゼンチン、ナイジェリア
[グループC] 日本、プエルトリコ、ベルギー、スペイン
[グループD] ラトビア、アメリカ、セネガル、中国

本大会の優勝チームは、2020年東京オリンピックの出場権を獲得
※各グループ1位は決勝トーナメント準々決勝(ベスト8)に進出、同2位、3位チームがA-B、C-Dの組み合わせでたすき掛けのベスト8進出決定戦を行う。

【予選ラウンド 試合日程】※日本時間
9月23日(日)4:00 日本 vs スペイン(Santiago Martin Arena)
9月23日(日)21:30 日本 vs ベルギー(Quico Cabrera Arena)
9月25日(火)19:00 日本 vs プエルトリコ(Quico Cabrera Arena)

 

9月22日試合結果  日本代表(FIBAランク13位)vsスペイン代表(同2位)

 

  日本 70-84 スペイン


   JPN|10|11|27|22|=70
   ESP|20|19|22|23|=84

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メモ 先発は、本橋菜子、水島沙紀、宮澤夕貴、馬瓜エブリン、髙田真希の5人。立ちあがりは馬瓜、水島の得点でリードするも、中盤になるとターンオーバーが目立ち始めスコアが停滞。残り4分5秒からは3連続失点、終了間際にも得点され10-20で最初の10分間を終えた。

 第2Q、本橋のレイアップで先制点を記録。その後は守り合いの展開となったが、FTからの失点を重ね、残り5分を切った時点で16点ビハインドと苦しい展開となる。藤高三佳(トヨタ自動車)が3Pをマークするも後が続かず、21-39で試合を折り返した。

 第3Q、本橋のアシストから宮澤、藤高のPなどで追いあげ反撃を試みる。しかし、対するスペインもコンスタントに加点し、なかなか点差を1ケタにできない。すると40-51で迎えた3分27秒から2本の3Pを含む10得点を与え、48-61で終了。

 13点を追う第4Qは藤岡麻菜美、宮澤のレイアップが決まると、開始2分56秒にはオコエ桃仁花が3Pを沈めて55-66。同4分55秒からは宮澤の3P、馬瓜と本橋のレイアップが決まって試合終了残り3分51秒時点で8点差まで詰め寄る。しかし、すぐさまスペインにジャンプショットを許すと、最後まで追いつくことができず、最終スコア70-84でタイムアップ。

 次戦は日本時間同日の21時30分から、ベルギーとの第2戦に臨む。

 

■FIBA女子バスケットボールワールドカップ2018 日本代表選手 メンバー表

【スタッフ】
ゼネラルマネージャー 高橋 雅弘 (JX-ENEOSサンフラワーズ)
チームリーダー 清野 英二 (トヨタ自動車 アンテロープス)
ヘッドコーチ ホーバス トム (JBA)
アシスタントコーチ 恩塚 亨 (東京医療保健大学)
アシスタントコーチ 知花 武彦 (株式会社オンザコート)
スポーツパフォーマンスコーチ 松野 慶之 (JBA)
ドクター 李 小由 (公立昭和病院)
トレーナー 岩松 真理恵 (JBA)
トレーナー 石山 静香 (株式会社リニアート)
マネージャー 成井 千夏 (JBA)
マネージャー 木村 絵理 (トヨタ自動車株式会社)
テクニカルスタッフ 今野 駿 (JBA)

【選手】 ※12名
#0 長岡 萌映子 (SF / トヨタ自動車アンテロープス)
#1 藤岡 麻菜美 (PG / JX-ENEOSサンフラワーズ)
#7 水島 沙紀 (SG / トヨタ自動車アンテロープス)
#8 髙田 真希 (PF / デンソー アイリス)
#13 町田 瑠唯 (PG / 富士通 レッドウェーブ)
#15 本橋 菜子 (PG / 東京羽田ヴィッキーズ)
#24 藤髙 三佳 (SG / トヨタ自動車 アンテロープス)
#30 馬瓜 エブリン (SF / トヨタ自動車アンテロープス)
#41 根本 葉瑠乃 (SG / 三菱電機 コアラーズ)
#52 宮澤 夕貴 (SF / JX-ENEOSサンフラワーズ)
#88 赤穂 ひまわり (SG / デンソー アイリス)
#99 オコエ 桃仁花 (SF / デンソー アイリス)