進化し続ける俳優


佐藤健氏



今日はデビュー18年だそうで

皆さんのお祝いの言葉が

嬉しいね。



なんと言っても頭の良さ


自己プロデュース力があること。


自分に甘えないこと、


いつも高みを目指していること



そして、持って生まれた運の良さも兼ね備えて



本人もインタビューで話してましたが


電王の話が1年前でも、

後でも

この役を掴むことは出来なかった。



運の強さの一つに


龍馬伝の時、

伝説の殺陣師

林邦史朗氏に会えたこと、


彼いわく

まだ荒削りだけど、光るものがある。


この人に会えた最後の世代だと思うんだ。


私が子供の時から

大河の殺陣師と言えばこの人。


名前を見るだけで安心すると言う。



そして新しい時代のアクション監督との出会い、


双方を知ってる人なんて

この若さでいない



そして、殺陣やアクションは

その間?、つなぎが大切だそうで


何とかという流儀を習いに行き


そこでも勘がいい

すぐ自分のものにする


と、褒められてました、


何でも真剣に聴くから上達が早い



元気さんが

ものを俯瞰で見ることの出来る人だと、

プロデュース気質だと


10年後には

二人して、一つの作品を争ってるかもしれないね



2018のCM大賞の審査員に

なったときには


審査委員長から

完全にコッチ側の人間だと言われ



今、それが花開き


エグゼクティブプロデューサーと主演という立場で


グラスハートの撮影中


孤高の音楽家


天才と言う設定も音楽も


ハードルが高いことは承知しています、


日本発のアジアスターを出したい。


そんな熱い想いを受け止め



是非、成功を祈りたい。



今の自分に甘んじない。




世の中には

何でも人の成功を妬む人もいますが

そんな人はかわいそうな人だと思う。




自分の信念に基づいて、突き進んでほしいなって思う。



そして、そんな人を応援出来る

こともうれしい。





姉と話すんです。


姉はスケートの大輔さんのファンで


先日も横浜に来ました。


私も何度か見たことがあるけど

コツコツと不可能を可能にして来て

色んなことにチャレンジし続けて、いつも華がある。



二人して

今後益々

歳を重ねる事に


推しを持つ大事さって

あるよね。



姉も辛い時を乗り越えて

明るく前向きになれたのは

やっぱり推し様のおかげ、


だよなあ



結構、才能一杯持ち合わせているんだけどね。


それに根性も


私には考えられないくらい。



それを聞きながら

私もちょっと根性入れ直す日々です。