『恋をしなくても・・・』

 

 

 

 

 

 

 

 

三岸好太郎美術館に行ってきました。

 

相方:「好太郎より、節子の方が上手いと思うけど。」

 

 

 

 

たまさぶろう、そこまで人の技量を見極める力はございません。

 

せいぜい、好きかどうか程度です。

 

 

 

 

この夫婦の絵、絵によって好きな絵とそうでない絵があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テーマが飛んでます。

 

 

 

 

この言葉、好太郎が発したようです。

 

対象は女性だけでなくアートに関わる全てを指すそうです。

 

 

 

 

たまさぶろうは、言葉通り受け止めます。

 

 

 

恋は一方的に発信されます。

 

愛は、相手の動向に合わせなければなりません。

 

・・・難しい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好太郎の最後の作品です。

 

多分、スケッチ画。

 

 

 

この画をもとにどんな女性を描いていくのか、ちょっと想像するのも楽しいのです。

 

 

 

 

 

好太郎の作品(節子も含めて)には、限りがあります。

 

年に1,2度足を運びますが、当然新しい作品はありません。

 

何度も見て、何かを見つけることができたらすごいなと思います。

 

 

 

 

また、テーマに合った作品を募ったりするのも面白いと思います。

 

好太郎(節子)はこう描いた。

 

皆さんは、どう描いた?

 

小中学生にそんな問いかけをしたイベントがあったら、見に行きたいと思います。

 

 

 

自分が問いかけられたら?

 

・・・うーん、ピカソに問いかけられたら素でチャレンジできます!