『一見、銅版画かなと思った』
蔵書票版画展に行ってきました。
書票ですから大きさは知れています。
小口木版。
年輪が出ている面を使います。
ペーパーで擦って擦ってツルツルにしてから彫ります。
その点、篆刻にもよく似ています。
細かな線もしっかりと出ています。
相方のお友達の作品もパチリ。
右下の作品に押してある落款印は、たまさぶろう作です。
・・・相方に言われて思い出した。
情けない・・・
車、娘が借りていった。
明日は、娘の軽で走り回ります。
娘の軽、スピードが出ないけど。