『明日、マスターが、外来診察で病院に行くなら、店を私が開けてあげるわ!』と別の女性客が・・・・・・・『それはイイ考えだ!マスター気をつけて行ってきな!』・・・・常連客が、すっかりボクの病気を理解してくれ感謝の気持ちで店を任せボクは、病院に行く事に・・・・・・・ところが、不安な気持ちに駆り立てられたのです。・・・何年間もボクを診てくれた外来診察の先生が移動の為、別の先生になるとの事でした。・・・・ボクにとっては、かなりショックでした!病状の管理、仕事に対してのアドバイス、プライベート等、何でもボクの全てを知り尽くした管理者と思っましたから・・・・・・・仕方ない事です!先生だって一人の人間です。いろんな事情があってもおかしくないですから・・・・ボクは、『現状維持しながら今まで通り前向きな姿勢で生活しよう』と胸の中に・・・・・・病院から帰宅!・・・・・それから何日となく、穏やかな日々を送り続けてたのですが・・・・・