常連客には、彼がガンである事を隠し通して接客に務める事しか、出来ませんでした。!・・・・・・・・・・彼が音信不通になって一週間位立った、・・ある日電話が、・・・『お~ぃ!俺、入院しちゃったから店に行けなくなっちゃったよ!』・・・・・・・・・と、彼から連絡が入り『どこの病院に?大丈夫かい?』・・・・・『東京の某ガンセンターだよ!』・・・・・ボクは、翌日店を休み某ガンセンターを訪ねました。病室に入り、ボクが見た彼の姿は、掛け布団の中から外へ何本かの管が・・・・側に初めて会う奥さんの姿が・・・・・・・彼がレストラン(病院内にある)に行こうと病室に妻をおいてボクを誘い出したのです。『久し振りにタバコ吸いたいよ!』・・・・『エッ~?駄目だよ!ガンなのに何考えてんだよ!』・・・・ボクは彼の切ない願いを許し、タバコを吸わせてあげたのです。・・・・・・・・・・いつの間にか時間が立ちボクは、奥さんに挨拶をし、帰ろうとすると『有り難う!見舞いに来てくれたの君だけだったよ!退院したら!、また店に遊びに行くから!』・・・・・ボクは、なんか後ろ髪惹かれる思いで帰って来ました。・・・・・・・・気分を一転してボクは、・・・・・