『私、この家から出て街中に引っ越しするけど、あなたは、どうする?夜、スナックで働きたいの!』・・・・・と、言い出したのです!・・今、住んでる家は一軒家でボクの家なんです。空き家にして引っ越し?・・・・・考えた末、街中に引っ越し、ボクは朝から旅館の板前として真面目に働き始め妻は、夕方頃からスナックに、・・・・・・・・・・夫婦、すれ違いの生活が始まったのです。・・・・・二人とも決して、病気が治った訳じゃないんです。ボクは仕事柄、下半身が冷える調理場ですから、血栓性静脈炎が度々、出没し、辛い日々を過ごす一方、妻も度々、高熱に悩まされてました。・・・・・・・・・毎晩、ボクは一人ぼっち!『こんな生活いつまで続けんのかなぁ?』妻のシリに付いてきた自分自身に疑問を持ちはじめてました。・・・・・やがて一年後・・・・・妻の不信な行動が・・・・