板前修業として、頑張ってたボクは、『紅斑様皮疹』・・(出没している箇所が赤く腫れ上がり熱を帯び痛みを感じる)・・に悩まされ、まるでフラミンゴみたいな格好で調理場に立つ事が度々ありました。・・・・・・・・・・・妻は、直射日光に浴びる事が出来ない為、厚化粧せざるを得ない状況の中、営業し、顔は『蝶形紅斑』・・(両方のホッペが赤く、通称りんご病)になり、夜になると高熱を出し、・・・・しかし、お互い自分の身体を守りながらの家庭生活は、キツイものですが、長年付き合ってきた病気ですから、外来受診の際、自分なりに調整出来る様に、様々な薬を処方して貰ってました。・・・・・体調不良になっても入院する事はなく・・・・・・・・自分自身の身体を良く理解し、あらゆる症状に対応出来る薬の効用・用途(ステロイドの副作用含む)を把握していたのです。・・・・・・・・・・・・・・・もう、ここまでくれば本物の『病気と友達になる』って事でしょうね!・・・・・・・・・・ところが・・・・・・・・・・