選挙カー、ポスター、葉書等の
公費負担の税金を使用しない。
数回市議選に立候補しています
今まであまり深く考えないで
公費負担を受けていました。
公費負担分の
税金を使用しなかったのは
今回が初めてです。
情報伝達手段が
インターネットの出現で
大きく変化し、車の台数も増え
数十年前とは道路、交通事情が
大きく変化しています。
環境が大きく
変化しているのにも関わらず、
公費負担があるために、
数十年来変わらない
旧態依然とした選挙運動です。
公費負担を無くすと、
立候補者は費用対効果を考え
ポスターの貼付場所を考慮し、
葉書は中身の濃いものになり、
また選挙カーでは、
立候補者は有権者に
氏名を刷り込ませるような
名前だけの連呼は無くなり、
TPOを考慮した街頭演説が増え
立候補者の
レベルアップにも繋がります。
公費負担が議員としての
適格者の選出を阻害しています
選挙への税金投入は
有権者の政治意識の向上に
使用するべきです。
議員としての資質、適合性が
判断できるようなこと
(例えば選挙公報の充実)に
税金を投入するべきです。
しかし有権者にとっての
判断材料の一つである
選挙公報が市民に渡る以前に
投票率アップの為の
告示翌日からの期日前投票を
許す事も問題です。
投票率と議員の資質は
比例しません。
街づくりと投票率は何の
因果関係もありません。
議員報酬を削減し
その予算も用い
「文化・スポーツ立市」の確立
文化、スポーツ共に
目的が広範囲におよび
費用対効果が形として
表れにくい事業です。
現在もスポーツには多くの
関心がありますが、
今後AI の技術が進むに連れ
人間性、人間力が反映される
文化、スポーツにさらに
多くの関心が注がれる
と考えます。
横手市のスポーツ立市条例は
議会が提案しました。
「言い出しっぺ」は
言動に責任を持たなくては
いけません。
提案したことを
実現させるためには予算が
必要となってきます。
厳しい経済情勢の折、
予算の捻出が無理だと
感じたなら、
自ら調達する気はないのか?
スポーツ立市条例は
議会からの提案です。
議会に無駄と思われている
経費は無いのか?
議員報酬は妥当か?
研修視察に費用対効果あるか?
政務活動費は正当か?
報酬額はどのような
基準で決められているのか?
全国の同規模の街に
照らし合わせた金額なのか。
職員の平均年収に合わせたか?
議員は市民の代弁者です。
議員報酬は市民の平均年収を
基準に決定すべきと考えます。
改選期の半年くらい前に
行くような研修視察に
費用対効果は産まれるのか?
議員の卒業旅行に思える。
研修視察が一般質問の
ネタ探しなら意味がない。
月に1万円の政務活動費、
月に1万円程度の活動しか
しないとも思われる。
無くすか、
報酬と合算するとすっきりし、
納税者にも理解しやすい。
文化、スポーツ共に
目的は多方面にわたり、
出費も多種に及びます。
議員に関わる予算を再考し、
議員、議会が
市民の為に身を削る事により
年間数千万円の予算が
捻出できます。
その予算を用いることにより、
「文化・スポーツ立市」
の確立の道が開けます。
議会提案の条例です。
この程度位は言い出しっぺ
として行うべきと考えます。
行政に要望するだけではなく
「先ずは魏より始めよ!」
言動後はその責任を
取るべきです。
「絵にかいた餅」にならぬよう
「言行一致」を
順守しなくてはいけません。
現状では
子供が親にあれ欲しいと言う
「駄々っ子」と同様です。
議会人としての姿を見たい!
そのような責任の取り方で、
はじめて市民の代弁者とり、
議員様→議員さんになれます。
落選したから言える言葉だ、
当選してたら言えないだろう。
批判は覚悟の上ですが、
私の旧横手市議会議員時代の
言動、記事「かんじの独り言」
を参照してください。
私の文言の裏付けです。
理想論者になる気はありません
正論が理想論と揶揄される
時代と感じています。
「人類最大の失敗は貨幣制度を
確立した事」と思っています。
「日本一歩き方がきれいな街」を創る
記事「だめだべェその歩き方」
を参照してください。
この目的達成のためには
市民の賛同、努力が必要です。
私も目的達成のために
出来る限りの言動をしますが、
出る杭を打つ等の
横手恨常(こんじょう)がはびこる
「ジャンゴよこて」では
日本一・日本で初めて、
との文言の事象は
無理かなとも思っていますが、
「ガンバ!かんじ」
「ガンバ!横手市民」です。
私は建築業をしていました。
高所での作業の時は
足場、また周囲を片付け、
危険が及ぶものがないかを確認して
作業に入ります。
従業員に快適な職場を与えることが
管理者の仕事です。
従業員に安全、安心を与えて、間違った時に
叱咤します。
合併後、職員数が多くなり
職場環境は手狭で、煩雑に
なっています。
本庁だけでは間に合わず
分散され、
結果的に市民の利便性が
悪くなっています。
議員控室は主に議会の
ある時に使用し、
年間60日位の使用頻度だと
思われます。
5階を職員の職場とし、
現在の6階の議員控室を
会議室にし、議会中は
会議室を臨時の議員控室とし、
足りない時にはかまくら館の
会議室を臨時の議員控室
としての利用が可能です。
職員ひいては市民の為に
この程度の発想は
あっても良いのではないかと
感じています。
議員は職員に良い職場環境を
与えるべきと考えます。
ごちゃごちゃしている環境での
仕事は良くありません。
ろくな仕事はできません。
土地がお金を産むように
場所がお金を産みます。
良い職場環境=良い仕事=市民の
利益、
との計算式を確立して欲しいと
思っています。
横手市で行っているFM計画、
FM=ふぁい徐(排除)無駄
と解釈しています。
間違いかな?
議会のFM計画を最初に行うべき
「先ずは魏より始めよ」です。
フカフカしたソファーのある
議員控室は無駄の象徴、
無駄の塊です。
議員控室は私も使用したことが有ります。
かつての選挙戦で議員報酬の削減と
議員控室の廃止と共に行政に反問権の付与を
目的としたことが有ります。
もちろんその時には落選しています。
その後議会からの提案で
絵にかいた餅のような反問権の
付与をしています。
以下は私が2009年の選挙戦での
マニュフェストの内容です。
2,議会を改革します(反問権の提言)
現在の国や地方議会に見られるような、
セレモニー、馴れ合い的な会議のあり方を
根底から変え、
議会や委員会を真に議論の出来る場
にしたいと考えております。
そのためには反問権(市長や市職員が
議員に対して質問できる権利)を条例化し、
活発な意見交換ができる環境を作る事により
市政の活性化が生まれてくると思っています
議員にとっては勉強しなくてはならず、
つらいものとなります。
また反問権を条例化することにより
「検討します」「前向きに考えます」等の
行政側の言葉が少なくなるのでは
ないかと考えます。 以上です。
この後に議会が行政に
反問権を付与しています。
つづく