シルバーラブの日
1948(昭和23)年のこの日、歌人の川田順が弟子の大学教授夫人とともに家出した。当時、川田順は68歳で、3年前から続いていた教授夫人との恋の行く末を悲観して、死を覚悟しての行動だったが、養子に連れ戻された。その後2人は結婚した。
川田が詠んだ墓場に近き老いらくの恋は恐るる何もなし
から「老いらくの恋」が流行語になった。
マユ・・・駆け落ちて情熱的だけど、かなり迷惑掛けるよねパパは生きているだけで迷惑掛けているから、夢は寝ている時だけにしょうね。
モン・・・シルバーラブて横文字だと何かカッコ良いけど、老人の恋でしょうパパも脳みそを日に当てて活性化した方が良いよ。
メグ・・・シルバーラブも老いらくの恋も相手が居ないと出来ないょ、パパにはムリムリマイペースで一人が好きな人には縁の無い言葉だね。