駒菊神ちゃんの写真日記
神戸の川・都賀川
摩耶山に源を発する杣谷(そまたに)川が合流して
都賀川となる。川の側道は車が通らないきれいに
舗装された道なので、通勤・通学・買い物散歩道と
住民の欠かせない道となっている。
住民達が『都賀川を守ろう会』を結成し、「清流を
取り戻し子供達が水遊び出来る美しい川を次代に
六甲川と杣谷川の合流地点
向こうに六甲山が見える
引き継ぐ」をスローガンに川を清掃するクリーン作戦を
行ったり、子供達に水遊びを楽しんでもらおうと
水を堰き止め、浅いプールのような水遊び場を設け
安心して水に親しめる場を提供している。
またウナギ・金魚・鯉のつかみ取りを行ったり「アユの
稚魚の放流」「鯉のぼりの掲揚」「桜まつり」
などと地域が一体となって都賀川を愛し、親しんでいる。
きれいな遊歩道はゴミ一つない
川には『飛び石渡し』の石が並べてあり子供
でも川をよこぎれる。
また阪神大地震の教訓から、横の溝に板を
差し込んで川の水を堰き止めて住民の生活水
として使える。
こうして見てみると住民の生活に溶け込んだ
川だということがよくわかる。
石の両端に板を差し込んで
水をせきとめる
神戸の川・都賀川の水難事故
2008年7月28日神戸市灘区の都賀川が短時間のうちに増水し10人以上が
濁流に流され幼い子供を含め5人が亡くなった。
神戸の街は山と海の距離が短くその間を川が流れている。その為
雨が降ると急に水かさが増し流れも速くなる。
今回の事故でも、監視カメラを設置していたが、その映像によると 水位が
大人のすねにも達しなかった程度の都賀川が、やがて辺りは真っ暗になり、
豪雨が降り、約20分ほどで川の水位は1.3m上がり濁流が押し寄せて来た。
川で遊んでいた幼児達。川で作業していた人々。川沿いの遊歩道を歩いて
人達は、急な事態に対応出来ず。橋の下に逃げようとしたり、川下に逃げよう 都賀川
としたりで、川岸へ逃げようとも思いつかなかったみたいだ。
神戸市は、谷崎潤一郎の『細雪』に紹介された『阪神大水害』など多くの水害
事故が発生している。そのため神戸市は水害対策をたてて努力している。
そんな矢先の事故だけに被害者だけでなく関係者のショックも大きかったと
思う。
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また都賀川周辺の地元民は都賀川を愛し、ゴミを清掃したり、いつも川を
きれいにして、今では清流となって魚も住んでいる。
また都賀川を中心としたイベントも行われ地元の生活の一部となっていた。
今回の事故を教訓に神戸の川の安全と地元の発展を祈ります。 生田川





