前回に続いて、福地温泉の木々に囲まれた離れ家の温泉宿で見かけた生きものについてです。

 

自然の林の中にある温泉宿、夜も明るい大きな窓に虫がほとんど集まっていないのは、ほんとうに不思議です。

 

退屈した孫と館内を散歩していて、ガラス戸に中くらいの大きさの蛾が1匹とまっているのに気づきました。驚いて逃げないよう静かに外に出て表側から見ると、これまで見たことがない蛾です。緑がかった灰色の翅に首周りのエリマキのような模様が特徴的です。

 

帰宅後、写真をもとにネットや手元の図鑑で調べると、カギバガ科トガリバガ亜科のナガトガリバにたどりつきました。幼虫の食餌植物は、ミズキ科のヤマボウシやミズキだそうです。

 

《ガラス窓にとまっていたナガトガリバ 2025/08/31》

 

《ガラス窓にとまっていたナガトガリバ 2025/08/31》

 

《ガラス窓にとまっていたナガトガリバ 2025/08/31》

 

《ガラス窓にとまっていたナガトガリバ 2025/08/31》