5月18日(土)沖縄平和行進 | 石田ひろし オフィシャルブログ「ひろしの日記 絆」Powered by Ameba

5月18日(土)沖縄平和行進


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復帰41年「第36回5・15平和行進全国結団式は16日午後3時から、那覇市民会館大ホールで行われ全国から約700人が参加した。
 平和行進には17日から19日まで、1300人超が参加する。参加者は憲法改悪やオスプレイ配備撤回、米軍普天間飛行場県内移設に反対、橋下徹大阪市長の慰安婦容認発言や在沖米軍への風俗業活用提案にも抗議し、ガンバロー三唱で気勢を上げた。
 主催者を代表して沖縄平和運動センターの崎山嗣幸議長は、「日米両政府による基地押し付けや安倍総理の主権回復の日開催、憲法改正の動きは沖縄県民に犠牲を強いる以外の何ものでもない。基地のない平和な沖縄を全国に訴え、平和行進を成功させよう」とあいさつ。藤本泰成平和フォーラム事務局長の連帯あいさつ、社民党の新里米吉県連委員長、沖縄社大党の比嘉京子副委員長ら政党代表があいさつ。高良鉄美琉球大学教授が「平和憲法の意義」について講演。最後に崎山議長の音頭でガンバロー三唱し閉会した。


1972年5月15日の沖縄本土復帰を記念して沖縄を歩く「5・15平和行進」が17日、36回を迎えで県内外から東・西・南の3コースに約1200人が参加した。
 私は午前9時に読谷村役場前に焼く300人が集合。秋田からは6人が参加。平和行進出発式に続いて午後4時30分過ぎまで十数キロを歩いた。出発式では主催者、政党、糸数けいこ参議院議員らがあいさつ。服部良一前衆議院議員も顔を見せていた。平和行進は午前中は小雨で時折青空も見えていた。昼休みは嘉手納町中央公民館でとり13時40分の出発から土砂降りの雨ん中行進は進んだ。
行進の間中有刺鉄線で囲まれた嘉手納米軍基地が続くもので怒りのシュプレヒコール「嘉手納米軍基地撤去・オスプレイ撤去・日米地位協定改定・安保粉砕・静かな沖縄を返せ・憲法9条を守れ・普天間基地撤去」など止むことはなかった。北谷に到着するころは身体中がびしょ濡れでしたが解散集会では元気に「基地撤去までガンバローとガンバローを三唱した。
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