9月19日(日)パワーリフティング大会
27日が私の質問日で11時30分頃らしいです。
原稿を書いていますが字数がオーバーになり削るのに難儀しています。
気分転換に県パワーリフティング協会主催の大会に副会長として参加してきます。
秋田県パワーリフティング協会主催の弟31回秋田県パワーリフティング選手権大会はパワージムウイン(井川町)を会場に午前10時30分から開会式が行われた。
最初に佐藤誠広大会実行委員長が開会宣言の後、加藤義康大会会長から「今日は多くの皆様からご芳志をいただいて購入したバーベルの初披露であり、お礼を申し上げ大会の成功を祈る」とあいさつ。来賓として元世界チャンピオン(44キロ級)の吉田寿子氏と世界チャンピオン(67.5キロ)の野田俊彦氏が紹介された。
大会は、最初にスクワット、次にベンチプレス、最後にデットリフト協議が行われた。
16歳、17歳、35歳の三人という参加は少しさみしかった。
でも75キロ級ベンチプレスで細井選手(36歳)が110キロ成功はうれしかった。これまでの同階級の県記録は200キロです。是非記録に向けて頑張ってください。
デッドリフトは、細井選手は200キロの挑戦も失敗。これまでの同階級の記録は270キロである。
午後は、第19回秋田県ベンチプレス選手権大会が行われた。こちらは18歳から51歳まで15選手が参加した。
ノーギアには女性が2名参加。
フルギアに参加した伊藤選手は240キロをクリア、250キロは残念でしたが大会を盛り上げてくれた。
「ギア」とは、スーパースーツとベンチシャツ、及びニーラップがあり、これらは体の各部分の保護(スーパースーツ=大腿部,腰背部、ベンチシャツ=大胸筋、肩周囲、ニーラップ=膝)のためとされているが、実際にはきつく縫い縮めたりして堅い生地の反発力を生かして記録を上げるための道具となっている。
この後に、来賓の吉田氏と野田氏を講師にレベルアップセミナーを開講。
野田氏のトレーニングは今までの取り組みと違う面があり関心がもたれたようだ。今後日本選手権4連覇に挑むそうです。
最後の表彰式まで参加した皆さんご苦労様でした。
写真は,、大会参加者・スクワットの細井選手・240キロを成功した伊藤選手