9月16日(木)内水面漁連中間監査 | 石田ひろし オフィシャルブログ「ひろしの日記 絆」Powered by Ameba

9月16日(木)内水面漁連中間監査

秋田県内水面漁業協同組合連合会(会長 大野忠右エ門)の中間監査がありました。


監査しながら話はやっぱり夏の釣り果になりますが、昨年並みということはよくないということのなるでしょう。


雨が多くてアユの登ってくるのが少ないということと思うが結構水が濁ったらしい。


今までは阿仁川だけであったサクラマスが県内一円ではじめて解禁になったのですが思ったほど釣れなかったらしい。

早く県が解禁時期を早めてくれるよう祈るばかりです。


それでも組合員は増えているということですから来年に期待したいと思います。


内水面漁連も渓流魚共通券事業、サクラマス放流事業、内容魚種指定ととりくみ落ち着いてきた。


これからは「カワウ」対策である。いくら放流してもす根こそぎ食べられるといわれており漁協は天敵と位置付けし行政への助成依頼を続けております。しかし飛ぶ鳥のことですからなかなか対策が進んでおりません。


何とかコロニーやねぐらを見つけた方は漁協に連絡してほしいものです。狙われたら最後で数十億円の被害も出た県もあるそうです。要注意!


下記は広島県


http://www.megaegg.ne.jp/~h-naigyo/kawau.html