ときがわ町は、約7割を山林がしめ古くから木の国として、神々しいまでの、姿で存在する巨樹。巨木が数多くあります

これはときがわ町、巨木の里の案内です。

 

大スギは、標高約400メートル付近「くぬぎむら体験交流館」があり、山道を登っていくと、杉らしい直幹の姿でたっている。

 

 

 

 

地域の人々から、親しまれている大杉は、越沢稲荷の奥の斜面の場所に、大きく枝を地面まで垂らし、どっしりとまた逞しい姿で立っている。幹の近くには簡素の社と小さな祠には

焼き物の白いキツネが奉納されている。

 

 

 

 

杉は常緑高木で、建築材として昔から広く植えられてきた樹木です。今は杉からでる花粉症で悩む方も大変多きですが、

成長の早い杉は、30年~50年で伐採されるが、巨木として保護されるものも少なくない。この大杉は、ときがわ町「萩日吉神社」(西平)の児持杉に次ぐ大きさがある。

 

 

 

樹高  25メートル  幹周り 6,2メートル

推定樹齢  400年

 

 

 

 

神社から見るときがわ町の風景

 

 

 

 

 

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