板根で知られている、サキシマスオウノキの生えている場所は、沖縄の北部、ヤンバル地方ともいいますが、国頭村、安和地区の河口の近く、安房大橋を渡り東び400メートルのところに、十数本が群生している。この木の分布上、北限に近く根はあまり発達していないようである。

 

 

 

 

 

 

サキシマスオウノキは、よくマングローブ(おひるぎ)の後方や海岸湿地に生えている。樹種は常緑高木で、湿地を好む、種子は海水に浮き海流により分散し、種を広げて行く。果実は5㎝ぐらいで、ウルトラマンの顔に似ている。

 

 

 

樹種は、アカギリ科に属する、本州で見ない樹木ですが、特徴は曲がりくなった板のような根(板根)が特徴です。

沖縄で最大のスオウノキは、西表島にある(仲間川のサキシマスオウノキ)が最大

 

 

 

沖縄より南、熱帯地方では巨大に発達した板根を見たことがありますが、とにかく特徴のある樹木です。

 

 

 

 

 

 

特徴のある沖縄のお墓、昔からのものは、大きく一族が皆が入るよです。

 

 

 

最後までありがとう御座います。